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バングラデシュ避難民の医療支援へ 名古屋第二赤十字病院が医師と看護師長を派遣
2018-07-11
バングラデシュ南部の避難民を支援するため、名古屋第二赤十字病院から医師ら2人が派遣されることになり、名古屋市内で出発式がありました。
バングラデシュ南部の仮設診療所などに派遣されるのは、医師の久田敦史さんと看護師長の菅原直子さんです。現地では感染症拡大のリスクが懸念されていて、久田さんは仮設診療所での外来診療、菅原さんは現地の団体間の調整などを行うということです。久田さんは約1カ月間、菅原さんは約3カ月間派遣されるということです。
出所:名古屋テレビ
URL:https://www.nagoyatv.com/news/?id=183000